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help RSS 今日の放射線量

<<   作成日時 : 2011/03/19 20:06   >>

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 時節柄、今日の放射線量が気になるご時勢(天気予報でもやってほしいところ?)だが、
東京都健康安全研究センターが公開している、「都内の環境放射線量調査」(http://www.tokyo-eiken.go.jp/index-j.html)というHPを見つけたので、
表をグラフ化してみた。

(グラフ1:3/1〜18)
画像


(グラフ1:3/16〜19)
画像


 食品のほうも話題になり始めているが、
放射能とか放射線の世界って、シーベルトとかグレイとか、
普段聞きなれない単位(昔はレムとかラドとかいってたのがSIになって名前が変わったらしい)で、
数値の範囲も広く、ミリ,マイクロ,ピコとかの補助単位まで組み合わさって、
いまいちぴんと来ないところに持ってきて、目に見えないのも加わって、過剰な反応が目に付く気がする。
 ベクレル(昔のキュリー?)とかに至っては、原子一個の崩壊が単位だから、余計に大げさに見えるのかもしれない。

 ちなみに、環境放射線の年間被爆量が、2.4ミリシーベルト位(上記HPの解説では、2,000〜5,000マイクロシーベルト)だそうだから、
365と24で割って、約0.3マイクロシーベルト/時間が平常時の平均の環境放射線の被爆量で、
グラフの観測点の今までの平均は、0.035マイクロシーベルト/時間とのこと、
グラフはグレイが単位だが、大気中の放射線はそのままシーベルトに読み替えてよいらしい。

 グラフの測定値は、3月15日の最大値0.8マイクロシーベルト/時間(グラフ1)以外は皆、0.3マイクロよりはだいぶ低いが、大気放射線の測定だそうだからこんなもんなんだろう。

(原発の影響は、とりあえず大気放射線量に出るということでよいのかな?
 ちなみに、大気起源の放射線のほかには、宇宙からの放射線(いわゆる宇宙線)や、
地面や体内の自然放射性核種(ウランとかカリウム40とか?)による被爆とかががあるらしい。
(出典は、Wikipediaの「自然放射線」の項目とか、原子力百科事典 ATOMICA(http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-01-01-01
 地下室におこもりしてたりすると、地面のラドンとかの被爆が増えるらしいし、
高地に住んでたり、飛行機に乗ってばかりいたりすると、今度は宇宙線の被爆があるし、
体内被曝も通常の食物の摂取でも嗜好によって結構被爆量は人により異なるのかもしれない。
 ましてやレントゲンやCTとか頻繁に受けてると、気づかないだけで、結構普段から原発作業員並みの人もいたりして...)

 最近のデータ(グラフ2)を見ると、16日以降は徐々に低下してきているから、このまま大きな漏出が無ければ、平常レベルに戻ると期待したいところである。

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「今日の放射線量」について
「今日の放射線量」について 本文で、年間約2.4ミリシーベルトと書いたが、これは自然放射線量の世界平均値らしい、 日本は地質とかの関係(花崗岩とか古い地層の多い地域は、ウラン、トリウム系の被爆が多いが、日本の地層は基本的に新生代のもので新しいせいだろう)ので、世界平均よりかなり低く、 年間約1.5ミリシーベルトだそうだ。 もとが低いからなおさら目立つのかもしれないが、外国人が被爆を恐れて日本から逃げ出すなんてのは、噴飯ものなことだ。 ...続きを見る
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2011/03/20 09:28

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